自由企画工房　atelier free plan

　本日、読谷村の「学校・会社から見た民泊及び民泊型教育旅行の展望」と題した講演会に行ってきました。

学校現場の中で修学旅行でリゾートホテルなどに泊まる代わりに一般の家庭に泊めてもらう「民泊」という制度を受け入れている「よみたん民泊協力会」の皆様に対するスキルアップや情報交流を目的とした勉強会です。


各家庭で、見知らぬ子供たちを受け入れると云うことで、通常の修學旅行での通り一辺倒での教え方ではなく、心と心の通った、たった一泊しかしていない子供たちが、帰りたくないと言って帰り際に泣き出すという感動ももたらす素晴らしい教育方法だということで、各方面から注目を浴びているようです。

その民泊に対して協力している方々に、「絶対してはならない事」、また「心構え」等、色々な事例を踏まえながら解りやすく解説してくれました。


私の実家も民泊受け入れをしていて、その関係で講演会を聞きに行ったわけですが、受け入れる家庭の皆様の熱心なこと。

スゴイと思いました。




様々な提案や質問が飛び交いました。




う～～～～～ん、すごい。




やはり小さな感動があるようですね。




少しホロッとしました。






民泊受け入れ家庭の皆様、是非頑張って下さいね♪



何か観覧車でも協力出来ること無いかなぁ？

例えば、民泊カードを作成して、受け入れ家庭に配布して、来る度に割引をするとか。


こういったお手伝いなら喜んでさせて頂きたいですね。



頑張れ！

沖縄の観光を支える家庭の皆様！