2010年09月19日
走り続けなきゃ・・・・・
さすがに土日は凹んでいましたw
楽しみにしていたアイリーキャンプの中止決定。
実行委員長である私の最終決断で決定させて頂きました。
ギリギリまでステージの設置や業者への手配など、色々と待ってもらった上での決定でした。
実行委員会として、皆の意見を仰ぎながら、苦渋の決断を決断した事はこれからも尾を引くとは思いますが、ひとまず楽しみにしていてくれた皆様に「ご免なさい」・・・・・
関係各位に申し訳ございませんと云いたいです。
協賛に協力して頂いた企業の皆様にも申し訳ないです。
アイリーの3日前(15日)に、最終的な実行委員会を持ちましたが、その時はまだ「熱帯低気圧」だったんです。
前日に「台風」になりました。
最初は小さくて直撃は無さそうだったので、まぁ大丈夫だろうと思っていたのですが、ステージ設置の為、現地に集合してみると・・・・・風が強い。
テントが張れるかどうか判らない位、風が強い。
そうこうしているウチに、発電機が到着。
準備の為に集合をかけてあった部員達も、到着。
トラックに積んであるステージを設営するかどうかの決断を早く下さなくてはいけないのですが、なかなか下せない。
雨も少し横殴りになって来て、色々考えました。
当日になるに連れて、台風は勢力を拡大するのか?
その時の台風が進路を北に取り始めたとか、色々と変わる状況。
停滞している台風。
様々な悪条件が重なる中、他の会場は手配出来ないか?など色々考えました。
ギリギリまで部員の皆が待機して、設営開始の合図を待っています。
テントを張らなければ大丈夫なのか?
風でステージ上のターンテーブルの状態は大丈夫なのか?
色々と考えました。
そして、あの強風の元では、レコードに針を落とせないという、DJの意見も取り入れて考慮しました。
とにかくギリギリまで他の案も探しました。
そして、決断しました。
「中止にしよう」
皆、理解してくれました。
申し訳ないです。
本当に、楽しみにしていました。
このアイリーキャンプに合わせて、「九州地区商工青年部連合会」の会長さんも待機してくれていたんです。
挨拶の練習もしていたそうです。
「中止決定」を下した後、もう時間はありません。
次は中止を決めた為に発生する諸々の手続きを開始しました。
色々と配達を依頼していた業者に連絡。
ドリンクの返却に伴う連絡。
ステージの返却作業などなど。
その後、会長達が待っている居酒屋へ、アイリーキャンプの中止決定を知らせに行きました。
その後2次会まで付き合って、最後は私に、挨拶を振ってくれました。
「皆様、申し訳ございません!」
それしか言えませんでした。
この今回の「アイリーキャンプ」は、様々な性質を持ち合わせていました。
「青年部九州大会の事前事業」として、沖縄県商工会青年部連合会中部支部の8市町村の合同事業であると言う事も、大きかったと思います。
昨年は北谷町の単独事業でしたが、ここまで大風呂敷を広げてしまって、しかも、沖縄県青年部連合会の後援も認可して頂いたので、かなり大きな意味合いを持つイベントになっていたのです。
なのでギリギリまで迷っていました。
これが、直撃台風だったら、実にスッキリと諦めが付いたかと思います。
当日も会場に居ましたが、晴れているんです。
雨も降っていない。
天候は実に晴天で、開催していたら楽しくて楽しくて、そりゃぁスゴい事になっていたでしょう。
でも、でも、風は前日よりも強くなっていました。
やはり、開催は無理だったと思います。
やれば出来たのでしょうが、あの風でけが人が出たら、開催した事を後悔したでしょう。
開催に際して、認可して下さった会長を始め、来月に控えている「九州大会」へも大きな迷惑が掛かってしまう・・・・・・。
なので、中止にしました。
この決定は、決して間違っていなかったと思います。
それ位、難しい決断でした。
久しぶりに夢を見ました。
中止決定をした事によるストレスからだったのでしょうか?
説明を求められる夢です。
半年以上前から構想して、協力を仰ぎ、皆で話し合い、そしていよいよ開催を目前に迎えていただけにショックはデカイです。
ため息しか出ませんでした。
でも、仕方ない。
次は来月の7日、8日の九州大会に向けて全力で走るしかない。
同時進行で進めていた会議も、大詰めになって来ました。
頑張らなくては・・・・・。
というわけで、ブログを更新しなくてはならなかったのですが、金曜日はショックがデカすぎて、パソコンの前に座る事すら出来ませんでした。
当日も、実行委員である各単商の部長さん達に来て頂いて、会場で待機していました。
説明しやすい様に、中止になった旨の看板を急遽作ってもらって設置。
出来る事は全てやったつもりです。
それでも、伝わっていない事もあると思います。
でも・・・・・・・でもね・・・・・・・ここまで走って来て、全てが無駄になったかというと、そうじゃないです。
一緒になって、議論して、一つの目標に向かって、10回もの「アイリーキャンプ実行委員会」に参加してくれた仲間が出来ました。
そういう意味では、今年は「沖縄県商工会青年部連合会中部支部」は、大きな大きな意味を持つ年になったのかと思います。
本当に本当に有り難うございます。
そしてすみませんでした。
私はたまたま実行委員長となりましたが、このアイリーキャンプ開催に向けて一生懸命動いていたアフロジャマイカンのツヨポンが一番ショックを受けていると思います。
元々は彼が単独で開催して来たイベントですから。
自分の事業所のこともあるのに、大きなイベントを打つ為に、ずっと走り続けて来たのですから。
色々と書連ねて来ましたが、考えがまとまりません。
一先ず、終わりにします。
さてと、時間は待ってくれないので、コレから出掛けて来ます。
避けられない用事があります。
思えばここ3週間あまり忙しかったなぁ。
本来なら、当日の写真を載せたかったのですが・・・・・・。
幻に終ったアイリーの画像をペタリ。
楽しみにしていたアイリーキャンプの中止決定。
実行委員長である私の最終決断で決定させて頂きました。
ギリギリまでステージの設置や業者への手配など、色々と待ってもらった上での決定でした。
実行委員会として、皆の意見を仰ぎながら、苦渋の決断を決断した事はこれからも尾を引くとは思いますが、ひとまず楽しみにしていてくれた皆様に「ご免なさい」・・・・・
関係各位に申し訳ございませんと云いたいです。
協賛に協力して頂いた企業の皆様にも申し訳ないです。
アイリーの3日前(15日)に、最終的な実行委員会を持ちましたが、その時はまだ「熱帯低気圧」だったんです。
前日に「台風」になりました。
最初は小さくて直撃は無さそうだったので、まぁ大丈夫だろうと思っていたのですが、ステージ設置の為、現地に集合してみると・・・・・風が強い。
テントが張れるかどうか判らない位、風が強い。
そうこうしているウチに、発電機が到着。
準備の為に集合をかけてあった部員達も、到着。
トラックに積んであるステージを設営するかどうかの決断を早く下さなくてはいけないのですが、なかなか下せない。
雨も少し横殴りになって来て、色々考えました。
当日になるに連れて、台風は勢力を拡大するのか?
その時の台風が進路を北に取り始めたとか、色々と変わる状況。
停滞している台風。
様々な悪条件が重なる中、他の会場は手配出来ないか?など色々考えました。
ギリギリまで部員の皆が待機して、設営開始の合図を待っています。
テントを張らなければ大丈夫なのか?
風でステージ上のターンテーブルの状態は大丈夫なのか?
色々と考えました。
そして、あの強風の元では、レコードに針を落とせないという、DJの意見も取り入れて考慮しました。
とにかくギリギリまで他の案も探しました。
そして、決断しました。
「中止にしよう」
皆、理解してくれました。
申し訳ないです。
本当に、楽しみにしていました。
このアイリーキャンプに合わせて、「九州地区商工青年部連合会」の会長さんも待機してくれていたんです。
挨拶の練習もしていたそうです。
「中止決定」を下した後、もう時間はありません。
次は中止を決めた為に発生する諸々の手続きを開始しました。
色々と配達を依頼していた業者に連絡。
ドリンクの返却に伴う連絡。
ステージの返却作業などなど。
その後、会長達が待っている居酒屋へ、アイリーキャンプの中止決定を知らせに行きました。
その後2次会まで付き合って、最後は私に、挨拶を振ってくれました。
「皆様、申し訳ございません!」
それしか言えませんでした。
この今回の「アイリーキャンプ」は、様々な性質を持ち合わせていました。
「青年部九州大会の事前事業」として、沖縄県商工会青年部連合会中部支部の8市町村の合同事業であると言う事も、大きかったと思います。
昨年は北谷町の単独事業でしたが、ここまで大風呂敷を広げてしまって、しかも、沖縄県青年部連合会の後援も認可して頂いたので、かなり大きな意味合いを持つイベントになっていたのです。
なのでギリギリまで迷っていました。
これが、直撃台風だったら、実にスッキリと諦めが付いたかと思います。
当日も会場に居ましたが、晴れているんです。
雨も降っていない。
天候は実に晴天で、開催していたら楽しくて楽しくて、そりゃぁスゴい事になっていたでしょう。
でも、でも、風は前日よりも強くなっていました。
やはり、開催は無理だったと思います。
やれば出来たのでしょうが、あの風でけが人が出たら、開催した事を後悔したでしょう。
開催に際して、認可して下さった会長を始め、来月に控えている「九州大会」へも大きな迷惑が掛かってしまう・・・・・・。
なので、中止にしました。
この決定は、決して間違っていなかったと思います。
それ位、難しい決断でした。
久しぶりに夢を見ました。
中止決定をした事によるストレスからだったのでしょうか?
説明を求められる夢です。
半年以上前から構想して、協力を仰ぎ、皆で話し合い、そしていよいよ開催を目前に迎えていただけにショックはデカイです。
ため息しか出ませんでした。
でも、仕方ない。
次は来月の7日、8日の九州大会に向けて全力で走るしかない。
同時進行で進めていた会議も、大詰めになって来ました。
頑張らなくては・・・・・。
というわけで、ブログを更新しなくてはならなかったのですが、金曜日はショックがデカすぎて、パソコンの前に座る事すら出来ませんでした。
当日も、実行委員である各単商の部長さん達に来て頂いて、会場で待機していました。
説明しやすい様に、中止になった旨の看板を急遽作ってもらって設置。
出来る事は全てやったつもりです。
それでも、伝わっていない事もあると思います。
でも・・・・・・・でもね・・・・・・・ここまで走って来て、全てが無駄になったかというと、そうじゃないです。
一緒になって、議論して、一つの目標に向かって、10回もの「アイリーキャンプ実行委員会」に参加してくれた仲間が出来ました。
そういう意味では、今年は「沖縄県商工会青年部連合会中部支部」は、大きな大きな意味を持つ年になったのかと思います。
本当に本当に有り難うございます。
そしてすみませんでした。
私はたまたま実行委員長となりましたが、このアイリーキャンプ開催に向けて一生懸命動いていたアフロジャマイカンのツヨポンが一番ショックを受けていると思います。
元々は彼が単独で開催して来たイベントですから。
自分の事業所のこともあるのに、大きなイベントを打つ為に、ずっと走り続けて来たのですから。
色々と書連ねて来ましたが、考えがまとまりません。
一先ず、終わりにします。
さてと、時間は待ってくれないので、コレから出掛けて来ます。
避けられない用事があります。
思えばここ3週間あまり忙しかったなぁ。
本来なら、当日の写真を載せたかったのですが・・・・・・。
幻に終ったアイリーの画像をペタリ。
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Posted by 自由企画工房 at 18:06│Comments(0)
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