自由企画工房　atelier free plan

2011年は辛亥革命(清朝崩壊の引き金となった反乱)から「百年目」。
再来年2012年は、「清朝崩壊」から「百年目」

世界中で色んな問題が、あれよあれよと出てきていますが。

あちこちで「2012年」は節目の年になるようで。








なんだか歴史が動いているように感じますが・・・はてはて？




不思議ですね♪








色んな事が実現していくようですよ。




レアメタル不要のカップリング技術とか♪

まさか「赤チン」が世界を救う技術になるとはねぇｗ

もはやレアメタル要らねぇって世界が思い始めると・・・・・・中国って国は完全に詰んじゃいましたねｗ








抑えていた「超個人主義」が噴出すると、大変だと思いますが・・・・・・さてさて。
多分、言い換えると「超エゴな国民性」を持っているのですねｗ

まぁ「超個人主義」という言葉自体が適当かどうかは分かりませんがｗ

本来「個人主義」と「エゴイズム」って、似て非なるものって感じでしたが、彼国では一周回って突き抜けちゃってちますねｗ

英語圏での「エゴイズム」って翻訳すると「利己主義」とかになっちゃうけど・・・・・多少意味が異なるようです。
ニュアンス的にね。




個人主義は自己を確立したうえで、自分も他人も客観的にとらえた考え方（自分は自分、他人は他人）。

利己主義は自分が得をするために、自分も他人も存在するのだ、という考え方（「俺のものは俺のもの、おまえのものは俺のもの」「ジャイアニズム」とも言うｗ）。

個人主義は、個人の自由を重んじる考え方。
だが行き過ぎると自分勝手な利己主義になってしまう。

日本人はどうもこの辺の感覚が弱いと思う。

だって、個人主義って考え方は明治以降に輸入された考え方だから。

奉公するっていう事と、全く別の考え方ですからね。












どうやら次世代の鍵は、やはりこの日本にありそうですね。


物質などではなく、思想的な精神論でしか解決できないものもあるのでしょう。




様々な東洋的なものが、ここ日本には潜在的にありますが、その感覚こそが大切にされていくものだと思います。




西洋が背負ってきた牽引役を、果たして引き受けることが出来ますでしょうか？



さてさて。