2011年03月14日
とんでもないことが次々と起こっていますね・・・
悪夢のようです。
次男の看病で病院に居るときに地震のニュースを見て、「?」となりました。
ちょうど水曜日の午前中から小児科に連れて行って、そのまま市立病院へ行くよう指示があり、即入院決定でしたので、ホントにバタバタでした。
丸々一週間仕事場にも行けず、ずっと長男の面倒を見ることに。
次男はまだ生後1ヶ月なので(入院中にようやく1ヶ月に達しました)、まだ何も出来ません。
ただ泣いておっぱいを欲しがるだけですので、父親の私が居ても何の役にも立ちません。
母乳で育てているので哺乳瓶でのミルク補給はあまりやっていませんので、嫁に頑張ってもらいました。
一方、長男は普段色々と小言を言われる事が多いので、解放されたと喜んでいましたが・・・・・2日目には地震のニュースをテレビで見て怖くなったようで、お母さんに何時会えるの?としょっちゅう聞いていましたね・・・・・。
ここ沖縄でも水が押し寄せてくると思っていたらしく、自宅の前の道に海の水が来たらどうしよう・・・・。とか心配していました。
小さいながらに家族がバラバラな状態で地震が来たら怖いと思って、小さな覚悟を決めていたようです。
ふぅ、こういう時は父親は役に立ちませんな・・・・・。
なので出来ることは一緒に遊んでやること。
お仕事を休んで家と病院の行き来と、必要物資の買出しなど、休む暇もなかったです。
先週借りてあったDVDを見せながら、宿題をさせて食事を取らせて・・・・・・・。
まぁ地震で被災した方に比べるとナンテ事ないですが・・・・。
この1週間は本当に金を使い過ぎました。
入院費用からちょっとした買出し費用、何をするにもカネがかかります。
ガソリン代も上がっていましたし・・・。
全くもって踏んだり蹴ったりだと思いましたが、それでも生きている事に感謝していかないといけないと思いました。
一応観覧車の方も、金曜日の時点で津波警報が出ていましたので、営業を19時で終了させて頂きました。
目立つ建物が営業していると遠くから見える状態になっているのは、警報発令中に人々を沿岸部に呼び寄せることに加担していると同じことだとの判断からです。
土曜日の「警報」が「注意報」になった時点で、通常営業に切り替えました。
特に大きな被害の報告を受けていませんが、何もなかった事を祈ります。
さてここ観覧車の下の広場でも色々募金活動をしたいと申し出が出てきております。
詳しい団体名などが判り次第、随時お知らせ致します。
被災なさった方々は、寒い中不安でたまらないと思います。
こういう時こそ「何か出来る事がないか」と考えているかと思いますが、慌てずしっかりと出来ることを探してやっていきたいと思います。
募金をするにも、確実にこの団体が被災地に届けてくれそうな団体かを確認していただきたいと思います。
こういう時に「火事場泥棒」をする非人道的な方も存在するのも事実ですので。
なるべくしっかりとした団体(日本赤十字社等)を通して募金していただきたいと思います。
ウチは多分、様々な団体から寄付の依頼が来ると思います。
商工会の募金には義援金として、これは会社から云々は別にして私個人も参加させていただく予定です。
今日も別用ですが行きますので、その話をさせていただきます。
怪しげな団体が募金活動をしているときには気をつけてください。
人の善意で生活をする方もいます。
糸井重里氏がツイッターで提唱されていましたが、これは勇気ある発言だと思いました。
気持ちとしての小額の募金も確かにありがたいが、一つの単位として「自分自身を3日間養える金額を募金しませんか?」と。
確かに色々と反対意見もありましたが、一つの提案として発言しただけで、お金はまとまってこそ実力を発揮できると。
物資を送るのも確かに素晴らしい善意だけど、モノを送るコストが異様に掛かるのと、使い古したものを送られても実際には困っているという状況を認識する必要があると思います。
阪神大震災の教訓を活かして、一日でも早い復興をお祈り致します。
お金なら色々なものに形を変えることが出来ます。
ほんとうに必要なものに形を変えることが出来ます。
その情報を見た後、ラジオで聞いた話しが胸を打ちました。
6人家族で話し合って、一人当たり5,000円、計30,000円の寄付をしたいと申し出ていた家庭の話がありました。
これは金額の話ではなく、綺麗事でもなく、コレくらいの金額からじゃないとすぐに募金金額が尽きてしまう・・・・。
色々な考え方もあると思います。
それぞれ正しいと思った事をすればいいのであって、何もしない人からのバッシングを受ける筋合いは本来はないと思っています。
一番は経済活動が出来る企業は精一杯儲けてもらって、その後その善意を復興のために使って頂けるといいと思うのです。
募金は一時的なものです。
でも復興には長い歳月がかかります。
色々な考え方があると思いますが、我々は観覧車として出来ることを精一杯やって行くつもりです。
何か発表できるようないい考えが出たら、ブログ上で告知したいと思います。
次男の看病で病院に居るときに地震のニュースを見て、「?」となりました。
ちょうど水曜日の午前中から小児科に連れて行って、そのまま市立病院へ行くよう指示があり、即入院決定でしたので、ホントにバタバタでした。
丸々一週間仕事場にも行けず、ずっと長男の面倒を見ることに。
次男はまだ生後1ヶ月なので(入院中にようやく1ヶ月に達しました)、まだ何も出来ません。
ただ泣いておっぱいを欲しがるだけですので、父親の私が居ても何の役にも立ちません。
母乳で育てているので哺乳瓶でのミルク補給はあまりやっていませんので、嫁に頑張ってもらいました。
一方、長男は普段色々と小言を言われる事が多いので、解放されたと喜んでいましたが・・・・・2日目には地震のニュースをテレビで見て怖くなったようで、お母さんに何時会えるの?としょっちゅう聞いていましたね・・・・・。
ここ沖縄でも水が押し寄せてくると思っていたらしく、自宅の前の道に海の水が来たらどうしよう・・・・。とか心配していました。
小さいながらに家族がバラバラな状態で地震が来たら怖いと思って、小さな覚悟を決めていたようです。
ふぅ、こういう時は父親は役に立ちませんな・・・・・。
なので出来ることは一緒に遊んでやること。
お仕事を休んで家と病院の行き来と、必要物資の買出しなど、休む暇もなかったです。
先週借りてあったDVDを見せながら、宿題をさせて食事を取らせて・・・・・・・。
まぁ地震で被災した方に比べるとナンテ事ないですが・・・・。
この1週間は本当に金を使い過ぎました。
入院費用からちょっとした買出し費用、何をするにもカネがかかります。
ガソリン代も上がっていましたし・・・。
全くもって踏んだり蹴ったりだと思いましたが、それでも生きている事に感謝していかないといけないと思いました。
一応観覧車の方も、金曜日の時点で津波警報が出ていましたので、営業を19時で終了させて頂きました。
目立つ建物が営業していると遠くから見える状態になっているのは、警報発令中に人々を沿岸部に呼び寄せることに加担していると同じことだとの判断からです。
土曜日の「警報」が「注意報」になった時点で、通常営業に切り替えました。
特に大きな被害の報告を受けていませんが、何もなかった事を祈ります。
さてここ観覧車の下の広場でも色々募金活動をしたいと申し出が出てきております。
詳しい団体名などが判り次第、随時お知らせ致します。
被災なさった方々は、寒い中不安でたまらないと思います。
こういう時こそ「何か出来る事がないか」と考えているかと思いますが、慌てずしっかりと出来ることを探してやっていきたいと思います。
募金をするにも、確実にこの団体が被災地に届けてくれそうな団体かを確認していただきたいと思います。
こういう時に「火事場泥棒」をする非人道的な方も存在するのも事実ですので。
なるべくしっかりとした団体(日本赤十字社等)を通して募金していただきたいと思います。
ウチは多分、様々な団体から寄付の依頼が来ると思います。
商工会の募金には義援金として、これは会社から云々は別にして私個人も参加させていただく予定です。
今日も別用ですが行きますので、その話をさせていただきます。
怪しげな団体が募金活動をしているときには気をつけてください。
人の善意で生活をする方もいます。
糸井重里氏がツイッターで提唱されていましたが、これは勇気ある発言だと思いました。
気持ちとしての小額の募金も確かにありがたいが、一つの単位として「自分自身を3日間養える金額を募金しませんか?」と。
確かに色々と反対意見もありましたが、一つの提案として発言しただけで、お金はまとまってこそ実力を発揮できると。
物資を送るのも確かに素晴らしい善意だけど、モノを送るコストが異様に掛かるのと、使い古したものを送られても実際には困っているという状況を認識する必要があると思います。
阪神大震災の教訓を活かして、一日でも早い復興をお祈り致します。
お金なら色々なものに形を変えることが出来ます。
ほんとうに必要なものに形を変えることが出来ます。
その情報を見た後、ラジオで聞いた話しが胸を打ちました。
6人家族で話し合って、一人当たり5,000円、計30,000円の寄付をしたいと申し出ていた家庭の話がありました。
これは金額の話ではなく、綺麗事でもなく、コレくらいの金額からじゃないとすぐに募金金額が尽きてしまう・・・・。
色々な考え方もあると思います。
それぞれ正しいと思った事をすればいいのであって、何もしない人からのバッシングを受ける筋合いは本来はないと思っています。
一番は経済活動が出来る企業は精一杯儲けてもらって、その後その善意を復興のために使って頂けるといいと思うのです。
募金は一時的なものです。
でも復興には長い歳月がかかります。
色々な考え方があると思いますが、我々は観覧車として出来ることを精一杯やって行くつもりです。
何か発表できるようないい考えが出たら、ブログ上で告知したいと思います。
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Posted by 自由企画工房 at 15:37│Comments(0)
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